和光駅前クリニック

東武東上線 和光市駅から徒歩2分 年中無休のクリニック

よくある質問

受診についての質問

Q.今日の先生は誰ですか?


A.予定表はこちらをご覧下さい。
また、一階受付と二階診察室入り口に掲示してあります。
基本的に曜日で決まっていますが、都合により変更する場合もありますので、時々ご確認下さい。


Q.予約は必要ですか?


A.予約は原則的に応じておりません。またネット・電話予約も今のところは施行しておりません。来院順に診察しております。
こちらで詳しくご案内しています。


Q 予防接種の予約は必要ですか?


A.ほとんどの予防接種では予約は必要ありません。体調が良好でお子さんなら最近3ヶ月以内に熱性けいれんなど起こしてなければ結構です。母子手帳をお忘れなく。 ただし、接種後に副反応が出た場合を考慮して、日中に来院することをおすすめします。
こちらで詳しくご案内しています。


Q 健康診断は予約制ですか?


A.個人での受診では予約は必要ありませんが就職・入学などは検査項目が異なるため、また施行できない項目もありますのでお問い合わせになってから来院された方が無難です。団体(5名以上)の方は予約をされた方がスムースにできます。
こちらで詳しくご案内しています。


Q 今、混んでいますか?


A.季節にも寄りますが平日の午後1時から3時くらいまでは比較的空いていることが多いです。土曜日祭日は終日混雑していることが多く、特に診療開始直後、 終了間際はかなり混雑しています。


Q 場所はどこですか?


A.東武東上線・東京メトロ有楽町線の和光市駅の北口から歩いて二分です。
マップはこちらです。


Q 駐車場・駐輪場はありますか?


A.駐輪場はクリニック前にあります。駐車場は緊急車両のみなので、お車は近隣の有料駐車場などをご利用下さい。
駐輪場はこちらです。


Q お昼休みはありますか?


A.いつでも患者さんを受け付けられるようにお昼休みは取っていません。 受付は交代制で、診療医はお昼頃合間を見て食事をとります。休憩はありません。


Q. 夜間は診てもらえますか?


A.申し訳ありません。診療時間内のみの診察になります。夜間に具合の悪くなった方は救急外来を受け付けている医療機関の受診をおすすめします。


Q 耳鼻科・皮膚科の相談はできますか?


A.専門外ではありますが、耳鼻のどの診察は行います。専門性の高い病気ならば、その場で高次病院への紹介状を作成します。 皮膚科では、みずむし、爪みずむし、皮膚腫瘍の切除、おできの治療、 湿疹の軟膏治療などは行います。お気軽に相談してください。


Q いくらぐらいかかるか教えてください?


A.同じ治療でも保険や特殊疾患で支払いは異なります。 検査・治療に関する費用はお気軽にお尋ねください。


Q.どこでも紹介状は書いてもらえますか?


A.はい。当院ではお申し出のあった医療機関すべてに 対し紹介状は作成します。また、日大光が丘病院、日大板橋病院は提携病院にてお気軽にお申し付けください。またお時間をいただければ英文の診断書紹介状も作成いたします。

治療についての質問

Q.前にもらった薬が余ってます。飲んでもいいですか?


A.その薬はなんでしょう?「熱が出たとき使ってください」と言われた薬(とんぷく)ならその症状にかぎって使ってもよいでしょう。ただ自己判断で飲むのは危険です。受診して診断を受けた後、医師から許可が出れば結構です。また、座薬は1年くらい持ちますが、 シロップは変質してしまうので廃棄してください。


Q.あまり効いてないようですが、2回分飲んでいいですか?


A.絶対にやめてください。たとえ飲み忘れても一度に2回分は飲まないでください。重大な副作用が現れることがあります。たとえば昼飲み忘れた場合は3時頃遅れて飲んでもかまいません。その場合、夕食後すぐでなく遅く服用してください。ほとんどの薬は食事と関係なく服用できます。(食後というのは服用を忘れにくくするためが多いのです)ただし糖尿病の薬など食事と関係している薬はその限りではありません。お問い合わせください。


Q 薬を飲んだら吐いたのですが、もう一度飲んでいいですか?


A.30分以上経過していたら、薬は吸収されていることが多いので、飲ませ直さなくて結構です。飲んですぐの場合はもう一回分服用して かまいません。ただし何度も吐く病気の場合は受診をおすすめします。


Q 溶けた座薬は使えますか?


A.基本的にお使いにならない方が無難でしょう。溶けても薬効には問題ない場合が多いのですが、油性の部分と薬剤が分離して(溶けて固まったチョコレートと 同じです)、切って使うようにといわれているお子さんは 薬が片寄った状態になり、危険です。


Q 薬をミルクに混ぜてもいいですか?


A.混ぜない方がよろしいでしょう。お子さんがミルク嫌いになるおそれがあります。水か白湯で飲むのが基本です。ただどうしても飲めない場合はココアやチョコレートなどの 濃い味のフレーバーを使うか、あるいはお薬ゼリーのような まったく味の薄いものと一緒に服用するよう心がけてください。


Q 熱が下がりません。解熱剤とけいれんの薬は両方使った方がいいですか?


A.けいれんの発作を起こしたお子さんでけいれん止めの座薬を処方された方はまずけいれん止めから使ってください。解熱剤が粉や錠剤なら同時に使ってもかまいません。 ただし、両方とも座薬の場合はけいれん止めを入れてから 30分あけて使ってください。けいれん止めの座薬が溶けきれなくて 解熱剤が吸収されない場合があります。


Q 子供がタバコを食べてしまった!どうしたらいいですか?


A.あわてないでまず状況を見てください。乾いたタバコはなかなか食べられるものではありません。しかし、どう見てもたばこ2cm以上の量が体内に入ってしまった という場合は胃洗浄が必要なことがあります。お子さんの様子をお知らせください。診察して高次病院へ移送することもあります。とにかくタバコ灰皿は子供の手の届くところには絶対におかないことです。


Q 注射したところがはれています。どうしたらいいですか?


A.その注射が血管注射で、青紫のあざのような色で ふくらんでなければ大丈夫でしょう。注射針の抜き差しの時に わずかに出血した時におこります。2週間くらいで色が消えます。筋肉注射(予防接種のような)で赤くはれた場合はアレルギーの こともありますので、受診をされた方が無難でしょう。受診まで冷たいタオルなどで冷やしておいてください。 軟膏類は診察まで塗らない方がよいでしょう。